2018年08月25日
国際交流

もう夏も終わりに近いですね。
この夏色んな新しい出会いがあり、大いに楽しみました。
国際交流協会の方と縁があり、初めてのお手伝い。
こちらのお嬢さん、ダバオから富士宮に語学講師として来ていた方。
誰が持ってきたのか、いきなり和傘

浴衣に和傘

もう帰国されたかな。
笑顔のとっても素敵な方。
浴衣を着ての感想は、「いつもと違う自分を見ることができた。
着物を着ると可愛くなる

内面が変わるのは私たちも同じ。背筋も伸びる。
でも着物は可愛いって皆さん仰るの。
振袖とか舞妓さんとかのイメージが先にあるのね、きっと。
色、柄を抑えた紬の良さはそうそう分かりっこないか

私の教室の生徒さんや同僚に着付けのスタッフをお願いして
まずは集合写真。
皆さん、自分の好きな浴衣を選び、髪飾りを付けて嬉しそう。
インドネシアのお嬢さんはヒジャブを被り、タイツと手首までのシャツを着た上に
浴衣なのでさぞ暑かろうに

でも慣れているんですって。
年齢なんて関係ないの。
彼女たちは色、柄が第一。
笑顔がキラキラ

そして、着物マナーやお茶席の簡単なマナーのお話をさせて頂き。。。
こんな可愛い和菓子を準備して。。。
私の生徒さんにお茶の先生がいらっしゃるので、活躍して頂きました。

お茶を点てる様子に興味津々で
なかなか触れる機会がなかったそうで好評。
さあどうぞ

和気あいあいとおにぎりでランチタイム
ココナッツがきいたタヒチ風おこわにはまってしまったわ

地物のトマトやみかんの差し入れもあって、みんなのお顔を見ながら
楽しいったら

もう限界

4カ国の方たちの感想は、苦しい。ではなく、可愛い

来年も

解散前に

気持ちを伝えたいから
私達なんかでも英会話はやっておくべき

名刺交換しちゃったりして、2年後あたりにダバオで再会したい!って夢や目標も出来て
まだまだこれから色んなpower up

Posted by akko at 22:34│Comments(0)
│日々のつれづれ